10月17日から19日にかけて、栃木県宇都宮市で開催されたジャパンカップ 2014に行ってきました。
17日の早朝に東京から新幹線で宇都宮駅へ。駅前で輪行してきた自転車を組み立て、荷物類は駅のロッカーに預けて森林公園へと向かいます。この日は本大会の前々日ということもあって、プロチームがレース会場を試走するので選手たちの走りを間近で見たり、写真を撮ったり、あわよくばサインをもらってキャッキャウフフをするのが目的です。
例年は午後くらいから試走するチームが多いのですが、今年は正午前に試走を終えたようで、森林公園まで行く途中で市内へ戻る選手たちと擦れちがいました。会場についてみると、やっぱりほとんどのチームが走り終えていたようでした。とりあえず古賀志のKOMまで走ってみました。11分くらいで登れたので、賓脚にしてはがんばったほうです。このまま1周することも考えたのですが、明け方まで仕事しててあまり寝てなかったので、スゴスゴと古賀志を降りました。
降りたところで、現地にいた知り合いと言葉を交わし、チームスカイが来るという話を聞き、カメラをかまえます。が、うまく撮れませんでしたな。
これ以上待ってもチームは来そうにないので、市内へと戻ります。途中、
正嗣 駒生店で餃子ライスを食べるのは忘れませんでした。食い意地は、はっているのでね。
その後、ホテルにチェックインしてから
Beer Pubでジャパンカップ特製ビールのSUZUKAZEをひっかけてからオリオンスクエアのチームプレゼンテーションへと向かうのでした。
寒空のなかで待ってジャズライブやらの余興が済んで、いよいよプレゼン開始。去年、青いシマノのジャージだったチョロ柳くんは今年は赤いブリッツェンのジャージに身を包み、例年通りのチェロ柳っぷりをアピール。
そして、チョロ柳くんが在籍していた青いシマノは監督がいつものようにバニーホップで登場。ボケてしまいましたが。
愛三の西谷さんも登場。
続いてニッポ。宮澤さん。
──なのですが、どうもゆるキャラが気になってしまいます。
そして、佐野さん。全日本選手権の表彰台での男泣きは、その場にいたひとがもらい泣きいたしました。チャンピオンジャージを初めて見ましたよ。
そして、ランプレ。クネゴ。今年のクネゴは、なぜだか知らないけど、顔がりりしくなってカッコイイです。いつもはカワイイ方向なのに。
つづいて、ユーロップカーのみなさま。
そして、トレック・ファクトリー・レーシングのアレドンド君。
同じく、トレックの別府史之選手。
ティンコフ・サクソのみなさま。
自由すぎるガーミン・シャープのみなさん。場慣れしすぎだろって感じでした。写真のハチマキは富士山の模様。けっこう気に入ってらしたようで「いつまで付けるの?」の質問に「Never(絶対にはずさない)」とのお答えでした。
スカイは撮り損ねてしまいました……が、最後にペタッキはしっかり押さえました。快活なスプリンターなイメージだったのですが、ボソボソとした口調で、話は長いしで、けっこうイメージと違いました。
寒空の下、チームプレゼンが終了。今年はマトリックスが出場しないので、安原監督のオモシロトークがなくて、ちょっと寂しかったです。終了後は、お店は忘れたのだけど、ホットワインの美味しいお店で夕食を取りながら痛飲いたしました。明日の朝もはやいというのに。食い意地ははっているのでね。