2019/07/13

【翻訳】ツール・ド・フランス2019 第7ステージ 選手コメント[cyclowired]

https://www.cyclowired.jp/news/node/300979

【雑感】TwitterやFacebookにもポロポロコメントしていますが、今大会、コースレイアウトがむちゃくちゃおもしろくないですか? 山岳ステージなんて「前はそこでゴールだったでしょ?」の先に未舗装区間(しかも20%越えの斜度とか)を設けて、決まりそうになったゴールをカオスに戻すような演出があったり。ポイントの配分も見事で、なかなか盛り上がる構造になっています。

とか言ってたら、第7ステージは、あまり展開もなく、わりとダラけた感じでしたね……。230kmはさすがに長かったか……。

フルーネウェーヘンはまさに雪辱といった感じの勝利でした。今大会のユンボ・ヴィズマはなにかと神がかりですよね。あと、どの選手もやはり翌日の山岳ステージを警戒しているようですね。フランス人にとって特別な革命記念日前日とあって、モチベーションが異様に高いフランス人クライマーが躍進する可能性もあったりしそうです。

あ、あと、ティージェイは中継ではそこまで状況がわからなかったのですが、ツールをDNFするということで、慌ててつっこみました。

2019/07/07

【翻訳】ツール・ド・フランス2019 第1ステージ 選手コメント[cyclowired]

https://www.cyclowired.jp/news/node/300169

【雑感】ごぶさたです。1年2ヵ月ぶりの更新です。6年ぶりにCW本誌での選手コメントの翻訳を担当いたしましので、ご紹介します。

今回のツールはマイヨジョーヌ100周年。なんか5年に1回くらいの割合で100周年イベントをやっている感じですね。ちなみに2023年で110周年記念大会となる模様です。

さて、今大会は大本命のクリス・フルームが直前のドーフィネでの試走中に落車・骨折という大事故にあい、出場をキャンセル。「これならワンチャンあるかも!」と鼻息を荒くした選手たちの意気込みにより、ちょっとしたカオスな状況になりつつある、と予想しています。

バルデやピノ、ベルナルといった若手の台頭もあって、新生代の息吹を感じるどころか、フルームがいないあいだに世代交代が進んでしまうかもしれませんね。そういう兆しを見せてくれたのが第1ステージ。ユンボ・ヴィズマのスプリンター、ディラン・フルーネウェーヘンが落車により遅れたものの、そのサポートであったマイク・テウニッセンが、なんとペテル・サガンを差しての勝利。誰もが予想していなかった勝利でした。いや、キャリアをあさると、勝ってしかるべき実力なんですが。まさかサガンが僅差で差されるシーンを目にする日が来るとは思いませんでした。

そのサガンもチームメイトを率いて、けっこうクレバーで戦略的な走りをするようになり、パスタを頬張っていたやんちゃっぷりを中野マッサーに隠し撮りされていたのが遠い過去のようです(過去ですが)。

ともあれ、大本命不在により均衡が崩れたツール・ド・フランス2019。今年のジロ・デ・イタリアと同じで最後まで勝負がもつれそうで、なかなか楽しみです。

あ、ちなみに。コメント翻訳は諸事情により、原則として土日のみの担当となります。

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