2019/07/15

【翻訳】ツール・ド・フランス2019 第9ステージ 選手コメント

https://www.cyclowired.jp/news/node/301169

【雑感】第8ステージとうってかわって、総合争いや各賞の争いのない、まったりとした展開でしたね。早々に決まった15名の逃げがこういった争いに絡んでいない選手たちということもあって、ドゥクーニンク・クイックステップが集団をうまくコントロールしていたっぽいです。また、トレック・セガフレードあたりも、これに強調して動いていたっぽいです。

ステージはベテランのインピーが、マッチアップでベノートを下しての勝利でした。彼のキャリアではツール・ド・フランスのステージは初優勝だったんですね。マイヨジョーヌは着用したことはあったけど。欠けていたものというのは、そういうことでした。

個人的にはベノートのコメントがかわいくて笑いました。「飛び出しは成功したけど、よりによってインピーだけが残ったので最後には負けちゃうな。でも、一緒にいかないと逃げらんないし」感があってすばらしいですね。「悲喜交々」が適訳そうなだけど、あまり意訳せずに原文が透ける感じの「うれしさとがっかりが半々」あたりに留めておきました。

それから注目なのは、不運を持つ男、リッチー・ポート。去年、一昨年ともに第9ステージの落車での離脱でしたが、果たして今年は……というのが関心事項でした。ぼくのタイムラインでは、リッチーが無事に乗り切ったことに安堵するツイートが連続していました。本来なら、こういうところじゃなくて総合上位で絡むべきポテンシャルのある選手なんですが、あまりにも不運すぎる。で、彼自身もこの不幸なジンクスは自覚しているようで、第9ステージを乗り越えたことを敢えてツイートで報告してました。感無量な感じですね。

第11ステージが終わったらようやく休息日。熱い第1週でしたが、次の2週はどういう展開になるんでしょうかね。楽しみです。

2019/07/14

【翻訳】ツール・ド・フランス2019 第8ステージ 選手コメント[cyclowired]

https://www.cyclowired.jp/news/node/301049

【雑感】熱い! その一言に尽きるレースでしたね。まさかデヘントの190kmの逃げ切りが成功するなんて! 全長200kmなんで誤差を含めると約90%は逃げていたわけですよ。伝説的な逃げといえるのではないでしょうか。

それから、残り約12kmあたりの登り口での、アラフィリップのアタック。そして、そこについていくピノ。翌日(7月14日)の革命記念日に向けて、毎年、ツールでは7月13日のステージはフランス人のモチベーションがちがいます。今年は、絶好調といえる、このふたりが機を見て仕掛けました。とくにアラフィリップは、彼向けのステージとして言われていて、下馬評も高かったです。そして、しっかりアタックして、ちゃんとマイヨジョーヌを獲得するなんて、さすがですね。あのアタックからの逃げはピノがいたから成立したというのは本人もコメントで認めています。

落車したゲラント・トーマスのコメントもちょっと注目かも。大事がなくて良かったけど、あの落車さえなければ……という悔やみもかなりのものでした。

ということで、今日開催の第9ステージの7月14日もまたフランス人にとって特別な日。このステージもフランス人選手の活躍に注目すると良さそう。アラフィリップが今日はステージ狙ったりして。

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