2014/10/31

日本ファルコム公式 英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ ザ・コンプリートガイド【編集・執筆】



11月8日発売予定の『日本ファルコム公式 英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ ザ・コンプリートガイド』の制作をお手伝いしましたので、ご報告します。

日本ファルコム公式 英雄伝説 閃の軌跡 ザ・コンプリートガイド』、『日本ファルコム公式 英雄伝説 閃の軌跡 公式ビジュアルコレクション』『英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ プレイヤーズ ナビゲーター』に引き続いてのお手伝いとなりました。

今回担当したのは……諸事情により、カットになった模様です。攻略の本道とは異なる遊びネタのページを担当し、土壇場で構成に変更が発生し、カットとなってしまいました。とりあえず素材とネタをお渡しして、スケジュールとスペースに余裕があれば囲み記事レベルで落とし込む──ということにして自分の手元から旅立ちました。版元編集さんと一緒になって発売前から暖めていた莫迦企画なので、苦渋を飲む決断であったと思われます :)

ともあれ、こちらからは以上です。

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2014/10/21

Japan Cup 2014に行ってきました ─テレビ放送篇─【雑文】【追記アリ】

フォローアップ情報です。Japan Cup 2014の模様が、以下の3つの局で録画放送されるそうです。

最速は10/24深夜の日テレでの放送。放送時間は40分なので、CMなどを考慮すると正味20分くらいのダイジェストになりそう。おそらくクリテリウムも少し盛り込むはずなので、ちょっと物足りないかもしれません。

続いて、さいたまクリテリウムの余韻が醒めない10/25、日曜日の昼にCSの日テレG+で初回が放送されます。ワクは2時間なので、こちらもダイジェスト。昨年のように、ほぼすべての展開を放送ではないのが残念。なお、ラッキーなことに10/25〜11/3の10日間はスカパーの無料放送キャンペーンになっています。加入していなくても視聴できそうです(番組表を確認すると[無料]というヘッダはありました)。

いちばん遅いのは11/8の午後のJ SPORTS 4での初回放送。こちらも90分で、日テレG+よりちょっと短いダイジェスト。J SPORTSは別ワクでクリテリウムを放送しているため、実質的な長さは日テレG+と同じくらいになりそうです。

3番組ともに、司会・解説者・ナビゲーターなどは不明。詳細が分かりしだい追記する予定ですが、期待しないで待っていてください :)

2014-10-22追記:エキップアサダのウェブサイトの情報によると、日テレと日テレG+の放送は浅田顕監督による解説のようですね。

2014-10-23訂正:地上波の日本テレビでの放送は、金曜日ではなく木曜日深夜でありました!

JapanCup 2014に行ってきました ─JC本戦篇─【雑文】

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ということで、10月19日、ジャパンカップの本戦の日。この日も早起きして森林公園へ。到着したのは8時前なのだけど、会場には長蛇の列が。なにかと思ったら、わたるん先生のサイン会だそうで。古賀志で一晩あかしたかたもいらっしゃったようですが、あんな山奥で徹夜なんて命を削る行為なので、控えたほうがいいと思うですよ。事故が起きなくてよかったですが、自転車競技の運営はわりかし保守的な傾向があるので、今後レース会場でのサイン会が許可されない可能性も出てくると思います。年初のお台場のシクロクロス東京でも徹夜したひとがいたようですし。


ともあれ、古賀志へと登ります。ぼくらはKOMの200m手前のコーナーに陣取りました。対面には某さんによるステキな横断幕が。

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そして、こういう選手たちの応援するフラッグがひしめきあうなか、ひときわ委細を異彩を放つ「砂田せんせい」の応援バナー。渋い。

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ということで、レースがスタート。登りでも速くてブレます。

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がんばって撮ってみたけど、やっぱりブレます。

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佐野選手。黒いです。

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みんなのアイドル、あさかさん。そして、ペコ。

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最終周回でのアタックに必死で食らいつくアレドンド。

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最終周回の宮澤選手。苦しそうだけど、最後のレースを楽しむかのように笑ってらっしゃいますね。

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周回レースでは選手が来るまでのあいだは、基本的に待ち時間なので、いろいろと遊ぶこともあります。

みゆき画伯の手によるカンチェラーラその1

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みゆき画伯の手によるカンチェラーラその2

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みどうすじ君。「きもっ」とひらがなで書いてるところにパチモンらしさがあって素晴らしいですね。

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さて、古賀志での撮影中に、iPhone 5sでスローモーション撮影できることに気付きまして、5周目くらいからぼんやりと撮影いたしました。HD解像度でもお楽しみいただけます。



最終周回の攻防はなかなかの見物であります。ここで遅れているダニエル・マーティンは、下りで追いつき、さらにひっしでネイサン・ハースを牽いて、彼をゴールまでリードアウトして、勝利に導くわけです。このあとに、もう一波乱あるわけですよ。この撮影時点では、食らいつくアレドント君がゴールまでなんとか押さえ込んで、フミをリードアウトしたりするのを妄想しておりましたよ :)

で、レースを見終えた後は、渋滞を避けるために、表彰式はパスして市内へと戻ります。森林公園からの帰りはユーロップカーの選手に牽いてもらいました。森林公園から宇都宮市内への道は、車線も少なく、渋滞することが多いため、選手たちはチームバスではなく自走でホテルとレース会場を往復することが多いのです。なので、市内へ戻るときには、こうして選手と一緒に走ることもよくあります。今年はも数名の選手と同道しました。すぐ千切られますが!

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その後、宇都宮駅から新幹線で東京へと戻るのですが、ずっと立ちっぱなしで泣きそうでありました。去年も立ちっぱなしだったような……。来年は指定席を取りたいなあ。

JapanCup 2014に行ってきました ─フリーラン&クリテリウム篇─【雑文】



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翌10月18日は、5:30ごろに起きて準備して森林公園へ。到着後、出走登録をしてゼッケンを受け取ります。今年は814番。

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出走前。プロの選手たちも徐々にやってきます。映っているのはノボノルディスクの方々。このあと、プロツアーのチームなども来て、ちょっとしたサイン会になります。
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ともあれ、9:00にフリーランがスタート。カウントダウンとかもあったようななかったような雰囲気でだらけてスタートしてしまったため、サイコンのスイッチを押し忘れる失態。古賀志を途中までのぼったところで、気付いてようやく計測開始。後で、前日の記録などと比較すると、41分20秒程度でした。賓脚なので、われながらがんばったと思いたい。

走り終わってから、会場をぶらつきます。今年は天気もよいせいか、選手たちもブースにいて、けっこうファンと交流してくれています。ランプレのかたがたのサインをもらい、トレックのブースでもアレドンド君とポポヴィッチさんにサインしてもらったり、写真を撮ってもらったりしました。これは、この日は来てなかったカンチェラーラの自転車。フロントギアが大きいです。たぶん製材用のノコギリかなにかだと思う(違う)。

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ポポヴィッチさんと一緒。いや、こんなに良い人だとは思わなかった。

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選手たちも交流を終えて帰って行ったので、宇都宮市内へと戻り、いつもように柚へ。毎年、ここでランチを食べるのが楽しみ。

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ランチを食す。

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珈琲と甘味のデザート。これだけついて1000円いかないくらい。美味しかったです。

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その後は、クリテリウム観戦。あいまにペタッキ応援用のポスターの文字を揃えたりしました。

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えと、この写真はパレードランでのわたるん先生です。

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こっちはレジェンドクリテでの安原監督。ぼけてますが。走るのは初めて見ました。

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で、今中社長。こちらも走るのは初めて見ました。

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ガールズケイリンも終えて、いよいよクリテ本戦がスタート。トッププロだけに、スピードが圧倒的に速いです。ぼくのカメラではこれが精一杯。

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こっちが精一杯その2。

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速すぎてぼけてしまいますよ。

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クリテを堪能して、例によって例のごとく、いつもの場所で痛飲するのでありました。

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Japan Cup 2014を見に行ってきました ─試走&チームプレゼン篇─【雑文】


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10月17日から19日にかけて、栃木県宇都宮市で開催されたジャパンカップ 2014に行ってきました。

17日の早朝に東京から新幹線で宇都宮駅へ。駅前で輪行してきた自転車を組み立て、荷物類は駅のロッカーに預けて森林公園へと向かいます。この日は本大会の前々日ということもあって、プロチームがレース会場を試走するので選手たちの走りを間近で見たり、写真を撮ったり、あわよくばサインをもらってキャッキャウフフをするのが目的です。


例年は午後くらいから試走するチームが多いのですが、今年は正午前に試走を終えたようで、森林公園まで行く途中で市内へ戻る選手たちと擦れちがいました。会場についてみると、やっぱりほとんどのチームが走り終えていたようでした。とりあえず古賀志のKOMまで走ってみました。11分くらいで登れたので、賓脚にしてはがんばったほうです。このまま1周することも考えたのですが、明け方まで仕事しててあまり寝てなかったので、スゴスゴと古賀志を降りました。

降りたところで、現地にいた知り合いと言葉を交わし、チームスカイが来るという話を聞き、カメラをかまえます。が、うまく撮れませんでしたな。

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これ以上待ってもチームは来そうにないので、市内へと戻ります。途中、正嗣 駒生店で餃子ライスを食べるのは忘れませんでした。食い意地は、はっているのでね。

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その後、ホテルにチェックインしてからBeer Pubでジャパンカップ特製ビールのSUZUKAZEをひっかけてからオリオンスクエアのチームプレゼンテーションへと向かうのでした。

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寒空のなかで待ってジャズライブやらの余興が済んで、いよいよプレゼン開始。去年、青いシマノのジャージだったチョロ柳くんは今年は赤いブリッツェンのジャージに身を包み、例年通りのチェロ柳っぷりをアピール。

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そして、チョロ柳くんが在籍していた青いシマノは監督がいつものようにバニーホップで登場。ボケてしまいましたが。

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愛三の西谷さんも登場。

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続いてニッポ。宮澤さん。

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──なのですが、どうもゆるキャラが気になってしまいます。

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そして、佐野さん。全日本選手権の表彰台での男泣きは、その場にいたひとがもらい泣きいたしました。チャンピオンジャージを初めて見ましたよ。

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そして、ランプレ。クネゴ。今年のクネゴは、なぜだか知らないけど、顔がりりしくなってカッコイイです。いつもはカワイイ方向なのに。

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つづいて、ユーロップカーのみなさま。

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そして、トレック・ファクトリー・レーシングのアレドンド君。

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同じく、トレックの別府史之選手。

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ティンコフ・サクソのみなさま。

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自由すぎるガーミン・シャープのみなさん。場慣れしすぎだろって感じでした。写真のハチマキは富士山の模様。けっこう気に入ってらしたようで「いつまで付けるの?」の質問に「Never(絶対にはずさない)」とのお答えでした。

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スカイは撮り損ねてしまいました……が、最後にペタッキはしっかり押さえました。快活なスプリンターなイメージだったのですが、ボソボソとした口調で、話は長いしで、けっこうイメージと違いました。

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寒空の下、チームプレゼンが終了。今年はマトリックスが出場しないので、安原監督のオモシロトークがなくて、ちょっと寂しかったです。終了後は、お店は忘れたのだけど、ホットワインの美味しいお店で夕食を取りながら痛飲いたしました。明日の朝もはやいというのに。食い意地ははっているのでね。

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